結婚指輪にぴったりのエメラルド
結婚指輪の宝石選び
結婚指輪と言えば、取り入れる宝石はダイヤモンドが主流です。
ダイヤモンドは鉱石の中でもダントツの強度を持っており、硬度も高いです。
そのため、ちょっとしたことでは傷つきませんし、壊れることもありません。
結婚指輪のように毎日身につけるというものであれば、自然と衝撃や圧迫を受けていることもあり、それによって古くなってしまうということもあります。
しかし、ダイヤモンドならその心配も不安もありません。
その一方で近年は結婚指輪の宝石選びも変わってきています。
中にはエメラルドなどの変わったものを取り入れる人もいます。
エメラルドの魅力
ダイヤモンドと比べると、エメラルドは少し柔らかい宝石となるでしょう。
しかし、それでも強度は十分と言えるほどで、日常生活で使っていても問題はありません。
故意に衝撃や圧迫を与えない限りは、壊れることも傷つくこともないでしょう。
また、ダイヤモンドは原則として白というか透明のものが多いです。
しかし、エメラルドは美しい緑の輝きを放ってくれるデザインとなっています。
近年はそういう宝石に意味を込めて取り入れるという人もいます。
また、結婚指輪としてなら、裏石として入れるということもできるでしょう。
裏石にしておけば2人だけの思いを込めて入れられるので、そこはぜひ上手に使ってみるというのが良いのではないでしょうか。
エメラルドの他にも様々な鉱石があるので、裏石にするのも含めて選んでみると良いです。
オリジナリティを求めるなら手作り
近年は2人でできる結婚指輪作りが人気となっています。
本来は結婚指輪を販売しているところに行き、そこで購入するのが普通です。
しかし、それだと少し味気ないと思う人もいるかもしれません。
せっかく一生ものの結婚指輪を作るのだから、そこは手作りが良いと思う人もいます。
関東にはそれらの手作りに対応した結婚指輪の工房もあります。
ぜひ、そちらで2人だけの思い出を残してみても良いかもしれませんね。